特徴紹介
在宅医療
患者さんの求めに応じて臨時的に出向いていくことを往診、定期的に患者さん宅や施設へ訪問することを訪問診療といいます。当院は、在宅療養支援診療所として随時双方に力を入れております。在宅療養されている患者さんがお困りの際は、24時間体制で連絡を取り合い、状況に応じて訪問看護と連携をして対応しておりますので、ご安心下さい。
往診可能距離、診療内容、診療スケジュール、費用などのご質問は、いつでもお気軽に電話でご相談下さい。
内科外来
腎臓・高血圧・内分泌内科を経て循環器内科に携わり、『(脳、心臓など全身の)血管病』の診断・治療を学んできました。それらを生かして、池田医院におきましても疾患の早期発見・早期治療をすることに取り組んでおります。また、高度医療・先進医療が必要な際は、地域の中核病院・総合病院・県立医大付属病院との連携をスムーズに行っていますので、ご安心ください。
大学病院で勤務していたため、専門以外の内科疾患(肺、消化器疾患、糖尿病etc…)も多く経験してきております。慢性期の治療は特に問題なく行えますので、いつでもお気軽にご相談下さい。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査・治療
睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠時に激しい「いびき」や「呼吸停止」が頻回に起こる疾患です。その結果、「集中力の低下」、日中のこらえきれない「眠気」や「頭痛」「倦怠感」といった症状が出ます。交通事故をはじめとする、あらゆる事故を引き起こす危険性が高まる怖い病気です。また、健常者に比べて「心筋梗塞」、「脳卒中」のリスクが高くなることが報告されています。
●簡易検査
自宅で手軽にいびきや呼吸をチェック
自宅でも取扱い可能な検査機器を使って、普段と同じように寝ている間にできる検査です。手の指や鼻の下にセンサーをつけ、いびきや呼吸の状態から睡眠時無呼吸症候群の可能性を調べます。
●CPAP(シーパップ)療法:経鼻的持続陽圧呼吸療法
寝るときに鼻にマスクを装着して、塞がった気道に空気を送り込み、気道を押し広げて喉の塞がりを防ぐことによって、睡眠時無呼吸を解消する治療法です。
気になる方は、当院へお気軽にご相談ください。
内科以外の外来
患者さんの必要・要望に応じて、各種ワクチン接種、専門外の皮膚科・整形外科・泌尿器科等の初期対応、禁煙治療、男性型脱毛症(AGA)治療、勃起不全(ED)治療なども行っております。お気軽にご相談下さい。